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【法人向けWi-Fi】選び方は?企業向けWi-Fiを選ぶ3つのポイント

お困りごと
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法人向けのWi-Fiサービスはどうやって選べばいい?

この記事では、法人向けWi-Fiサービスを選ぶ際のポイントを3つ解説していきます。

法人向けWiFiってあるの?家庭向けとの5つの違いを解説

結論から先にお伝えすると、選ぶポイントは次の3つです。

<法人向けWi-Fiサービスを選ぶ3つのポイント>

  1. 利用シーンを明確にする
  2. 必要な機能を決める
  3. サポートを確認する

これらは①、②、③の順に沿って決めていくのが大切です。なぜなら利用シーンを明確にすれば、必要な機能が決まるし、求めるサポートも決まってくるから。

法人用のWi-Fiサービスを導入する際に多いのが、Wi-Fiを申し込む人実際にWi-Fiを利用する人が違うため、「本当に欲しい機能がなかった」なんてことがあります。

まずはどのような機能が必要なのか、実際の利用シーンから決めていきましょう。

この記事からわかること
  • 法人向けWi-Fiサービスの選ぶポイントが分かる

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法人向けWi-Fiを選ぶポイント①利用シーンや利用する人

法人向けのWi-Fiは、利用シーンをしっかり決めることが大切です。なぜなら利用シーンが決まらないと、実際に必要になる機能が決まらないから。

例えば利用シーンには、次のようなものがあります。

  • オフィスにWi-Fiを導入して無線LANにしたい
  • お店や会議室にフリーWi-Fiを用意したい
  • 外でも効率的に仕事ができるようにモバイルWi-Fiを持たせたい

Wi-Fiと言っても実際の利用シーンによって、必要な機能が変わってきます。利用シーンを決めるには、誰が利用するWi-Fiなのかを明確にすることが大切です。

先ほどの利用シーンで言えば、次の人たちが実際にWi-Fiを利用します。

  • オフィスの無線LAN → 従業員
  • フリーWi-Fi → お店に来店するお客様
  • モバイルWi-Fi → 営業担当

このようにどんな利用シーンで、誰が利用するかを決めることで、Wi-Fiに必要な機能が決まります。

だからこそ、利用するシーン、そして誰が利用するのかを初めに決める必要があります。

法人向けWi-Fiを選ぶポイント②接続台数やセキュリティなどの機能

利用シーン、実際に利用する人が決まったら、必要な機能を決めていきます。

法人用のWi-Fiは、先にお伝えした「オフィスの無線LAN」「お客様のフリーWi-Fi」「外出先でも使えるモバイルWi-Fi」の3つが主に使われる利用シーンです。

オフィスの無線LANに必要な機能

オフィスの無線LANに必要な機能は次の4つです。

<オフィスの無線LANに必要な機能>

  • 1台のアクセスポイントへ多くの端末から同時接続できる
  • 大切な情報を扱えるセキュリティの強さ
  • 営業部や経理部など利用するSSIDを分けられる
  • 他の部署の人が接続できないようにSSIDを表示させない

オフィスへ無線LANを導入する際には、利用する端末すべてから無線LANへアクセスできるようにする必要がある。

そのため利用する端末数よりも、無線LANへの接続可能な台数が多い必要があります。

またオフィスで無線LANを導入するには、顧客情報など重要な情報を扱っても問題のない強いセキュリティが必要。Wi-Fiの電波を暗号化する仕組みが最新のWEP2になっているか確認をしましょう。

またセキュリティはWi-Fiの電波の暗号化方法だけではなく、実際にWi-Fiを導入して運用しながら対応する必要もあります。大切な顧客顧客情報を閲覧できるのは営業担当者だけ、決算資料を閲覧できるのは経理担当者だけなど、情報へアクセスできる人を限定する必要がある。

そのためには利用するSSIDを部署やチームごとに分けて、アクセスできる情報を分ける必要があります。

また他の部署や、来客者などにSSIDを表示させないようにする設定も、セキュリティ強化には重要です。

フリーWi-Fiに必要な機能

フリーWi-Fiに必要な機能は次の3つです。

<フリーWi-Fiに必要な機能>

  • 1台のアクセスポイントへ多くの端末から同時接続できる
  • 電波が飛ぶ範囲が広い
  • Wi-Fiの利用状況を把握できる

フリーWi-Fiはカフェや会議室などに設置されますが、どのくらいの端末からアクセスをされるのか予め予測しておく必要があります。

100人が入る会議室に10名しか同時接続ができないフリーWi-Fiを設置しても、Wi-Fiの機能としては十分とは言えません。

Wi-Fiの電波範囲も、スペースが広い場合は実際に電波を飛ばし試験をして、Wi-Fiが届かない場所がないか確認が必要です。

またWi-Fiに接続した台数や、Wi-Fi範囲にどのくらい接続ができる端末があったのかを確認することで、マーケティングの1つとして活用することも可能。

1人1台スマートフォンを持っているため、スマートフォンがWi-Fiにあったか確認をできれば来店者数の把握にも役立ちます。

モバイルWi-Fiに必要な機能

モバイルWi-Fiに必要な機能は次の3つです。

<モバイルWi-Fiに必要な機能>

  • 営業担当ごとに持ち運びが可能
  • 外出先でも安全にWi-Fiを使いたい
  • 営業担当の人数に合わせて契約数を変更させたい

法人用のモバイルWi-Fiの主な利用シーンは、営業担当者が外出先での商談や、空き時間での資料作成など効率的に業務を行うために必要です。

そのため持ち運びが簡単にできることが最低限の条件です。

またお客様情報を扱う営業担当は、外出先だからとはいえセキュリティを下げることはできません。暗号化の仕組みが最新のWEP2になっているか、パスワードはしっかり掛けられているかなどは、必ず確認が必要です。

また営業担当は時期や商品によって、1年でも増減をする企業が多いのではないでしょうか。そうした企業には、営業担当の人数にあわせて契約を柔軟に変更できることも大切です。

法人向けWi-Fiを選ぶポイント③困ったときのサポート

利用シーンや利用する人が決まり、必要な機能も決まっても、最後に重視してほしいのが導入時や導入後のサポートです。

当然ですがWi-Fiは、企業からすれば利益を上げるものではなく、利益を上げるために使う道具。そのためWi-Fiの設定やトラブルに時間を奪われて、本来業務に支障がでては本末転倒です。

自宅など個人で使うにはそこまで重視する必要はないものの、法人で使う場合には導入時の設定や、導入後のトラブルにしっかりと対応をしてもらえるサポートが必要です。

まとめ

この記事では、法人向けWi-Fiサービスを選ぶ際のポイントを3つ解説してきました。

要点まとめ
  • まずは利用シーン、利用する人を決める
  • 必要な機能を決める
  • 法人用のWi-Fiは導入時や導入後のサポートも重要

オフィスの無線LANやフリーWi-Fiは導入時に工事が必要となる場合が多く、接続台数やセキュリティなど予め確認をすべき点がいくつかあります。

そのため法人向けWi-Fiサービスを選ぶには、しっかりと利用シーンや利用する人を決めて、必要となる機能を明確にする必要があります。

また導入時の設定や導入後のサポートなど、どこまで対応してもらえるかも重要な判断ポイントの1つ。

企業にとってWi-Fiはお金を生み出すための道具。必要な機能のWi-Fiを選び、導入時や導入後に手離れがいいサービスを選ぶようにしましょう。